ミックスダウンの初心者こそ「音楽的」なEQ・コンプレッサーを使うべき!一気に音が良くなるよ!

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こんにちは、deco(deco3104)です。
最近はいい意味で「簡単に、スピーディにミックスをする」事を意識しています。
時間かけるほど収集つかなくなるんですよね。笑



さて、そんな目標(?)を掲げてミックスしているとあることに気付きました。
「このタイプのEQ・コンプを使うと素早く狙った音にできるぞ!」
という早さと正確さを実現できるプラグインのタイプが判明!

もしミックスダウンが上手くいかない、初心者でどのプラグインを使ったらわからないという場合、一つの指標として読んでもらえたら幸いです。

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プラグインを選ぶポイントは2つ

説明は下記でまとめるのでまずは項目となるポイントを。

①ノブを回すタイプのもの
②名機・ビンテージと言われている機材をモデリングしたもの


①ノブを回すタイプのもの

どういったものかというと、僕の使っているプラグイン一例だとコレです。

api

tpal

逆に次のタイプは今回の記事には該当しません。
「グラフィカルな画面を見て操作する」タイプですね。

ablecomp

ozon


なぜノブを回すタイプ(このタイプ名前あるの??笑)がいいのでしょうか?
メリットはこうです。

細かい設定が出来ない分、ある意味「諦め」・「適当」になってしまう。
結果的にグラフィカルな画面の設定に縛られないので、良いサウンドかどうかという本来の耳での判断基準でいられる。

グラフィカルな画面はその画面の表示によって「エフェクトかかっている」と思ってしまうんですよね。
実際いい音になったと思ったら別トラックのエフェクトを操作していてた、という事故もありますし。笑

感覚的に操作できる、といった所でしょうか。



②名機・ビンテージのモデリングしたもの

プラグインには名機といわれる機材を再現した、いわゆるモデリングタイプのものがありますよね。
NEVEやAPI、paltecなど色々あります。

こうした機材・プラグインがなぜ良いのか、なぜ何年も多くのエンジニアに指示されているのか謎ではありませんか?

実機は使ったことないのですが、モデリングされたプラグインでミックスをして生まれた個人的な意見は、
「音楽的に聞いていて心地良いツボがあらかじめ設定されている」からです。

モデリングプラグインはここが一番の特徴ではないでしょうか。


数値も大雑把ですよね。
上のAPI550AのEQなんて高域部分は「7kHz/10kHz/12.5kHz/15kHz」の4つしか設定出来ないんですよ!?
でもいい音になると言われる名機です。
僕はこの「制限された状態」こそが重要だと思います。



補足:「なんでも出来る」は逆に「何にも出来ない」

例えば初心者にボーカルのトラックをEQでいい音にしてくれー!とお願いしたとします。
もしかしたら次のような極端なEQカーブになるかもしれません。

eq

聞いた感じいい音になっていればいいのですが、収集つかなくなっていそうです。笑
こうしたEQは細かい設定が出来るので便利に思いますが、出来る事が多いとかえってやりにくいという弊害も。

今回の記事で書いているノブを回すタイプはある意味設定が限定されているとも言えますよね。
でもこの制限されている状態が判断を素早くしてくれます。
悩み・迷いを減らしていく、って感じでしょうか。


実際のミックスではこう使う

ノブのタイプは細かい設定が出来ないので「音色作り」での活用がオススメ。

例えばボーカルは始めにこうしたプラグインで気持ちいい音にします。
その後、グラフィカルなEQで不要な低域を細かくカットしたり、若干モコモコしている部分をカット、といった順番が扱いやすいです。
納得いく音質にも早く近づけるはずです。


まとめ

音楽的に良いポイントを押さえているモデリングのプラグインを使うと、ミックスするスピードも上がって聞いた感じも良くなる。
というのが今回の記事のまとめになります。

最初は操作性の違いから戸惑うことが多いプラグインですが、やはり適当にいじっても意外と聞ける音になったりします。笑
少し値段がかかりますが、ぜひこのタイプのプラグインも試してみて下さい。

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