音圧を上げたい方必見!音数を減らした方が断然自然な仕上がりに!

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前回音圧を上げる事にあまり集中していはいけないと書いてみましたが、
逆に今回は実践的な音圧の上げ方についてです。


技術的な部分はまた次回として、根本的で簡単な内容かもしれません。





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まず、音圧を上げたい時に限らず僕が一番意識することは、

「曲を作る段階で最小限の楽器パートに減らすこと!」


という事です。




何かの雑誌か話で聞いたのですが、日本人はどうしても音を重ねたくなる傾向があるようなんです。


海外の曲って構成も音数もシンプル。
でも全然もの足りなさは感じません。


日本は色んな音が混ざってゴチャ付いた感があります。
当然曲にもよりますし、どっちが良い悪いはありません。

ただ、初心者でクオリティの高いミックスを望むなら音は少ない方が断然キレイになります。




実際僕も作っているうちにだんだんまとまりがなくなるケースが多いので、
初めから少ないパートで作るように心掛けているんです。泣




音数が多いとどうなるのか


①音同士がぶつかりやすい。
 →ミックスの時間がかかる。修正ポイントが発見しにくい。

②聞かせたい音が不明瞭になりやすい

③音圧が上げにくい


多分それぞれ近いニュアンスかと思いますが、やはりやりにくくなるんです。

「この音うるさいな」といって入っているかわからない位ボリュームを下げてしまってもムダですよね。
その分の音域・ボリュームが埋まってしまいます。


ミックスダウン・楽曲制作はこの「全体の容量をいかに少なくするか」がコツなんです。

・周波数という横軸
・音量という縦軸
みたいな感じです。



音が大きいとはどういうことかを理解する!

音を減らす=音圧が上がる

この式はほぼどこも言っていません。
正直僕自身の経験からの結果でもありますが解説です♪




まずはあなたに質問(*´∀`*)




音が一番大きい時はどんな時でしょうか?






どうです?







わかりました?






答えは。。。。



。。。。。


。。。
。。



音が一つしか無い時なんです!(゚д゚)!




図にするとこんな感じ。
1-part



音って結局は比べるものがあるからこそレベル差が生まれます。
ということはその対象となる比べるものがない、つまり「1音しかない時が音量が一番高い」とも言い替えられますよね。





音が2つの時はこんな感じ。
1-part (1)


先程の一つよりは聞いた感じの音圧が半分になるイメージです。
ミックスダウンの容量、最大値は決まってますかがどちらもMAX高く入れることは出来ませんよね?





これが増えるとこうです。
1-part (2)

これがごちゃごちゃした曲。
一番聞かせたいものが良くわからなくなる可能性もあります。

比べる対象が多いので聞いた感じの音圧も高く聞こえにくい、
という事なんです。








もし音を減らすとスカスカに聞こえるのでは?音圧が下がるのでは?と疑問になるかもしれませんが、
そんな事はありません。



クラブで流れるテクノなんてどうでしょうか?

曲によってはキック・スネア・ハットの3つで構成されているのもあります。
でもお客さんは誰ももの足りなさを感じることは無いんです!

補足

実際に僕もDJをしていたのですが、流行り系の歌ありバリバリシンセありの曲よりもテクノの方が低域の出方は違います。
自分で作ってもやっぱり少ない方がしっかり芯のある曲になりやすかったという経験も何回もあります。
そこからミックスダウンではなく、曲自体の作り方を変えるように意識し始めた出来事でもあります。





まとめ

音を減らせば減らすほどスッキリクリアになり、ミックス作業の時間・正確さ・安定感もUP!
まさに良いこと尽くめなのでどうしてもまとまらない時は思い切ってパートを削るのも重要ポイントですよ♪


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