DTM独学の壁!コンプレッサーの4つのパラメーターの仕組み保存版!

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おはようございます。
何回かコンプレッサーについて書いていましたが、
補足の記事になります。

DTMを独学で学んでいるあなたが確実に理解できるように、
スレッショルド・レシオ・アタック・リリースの仕組みをマスターです♪




今回のポイント!

画像でイメージを叩きこめ!笑


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はじめに

今回は「ああ、青春の風よ」という仮の歌詞にしています。



歌じゃなくても同じ。
再生すると右から左に流れていく感じです。
comp0

文字の大きさが違いますよね?
これは音量だとイメージしてみてください。



わかりやすく極端になっていますが、
言葉の一つ一つの音量がバラバラなのが普通です。


実際のボーカル素材の画像だとこうです。
coo

山あり谷ありで、大体同じ感じになっていますよね。
今度はこの歌にコンプレッサーをかけていきましょう♪




スレッショルドの動き

まずはDAW上のコンプレッサーのスレッショルド。


スレッショルドを下げると、同じようにこんな動きになるとイメージしてください。
図では赤線にあたります。

comp-shre02



先ほどの歌と合わせてみます。

comp-shre



この歌部分と赤線が交差している上がまさにコンプレッサーがかかる範囲といえます。
スレッショルドを下げればこの赤線は下がりますし、
上げれば赤線も上に。




歌の音量のどの部分を圧縮するのかを設定するパラメーター、
それがスレッショルドになります。





2個目の「あ」・「せ」・「のか」はスレッショルドで設定したレベルよりも低いので、
コンプはかかっていない状況だとわかりますよね。






レシオの動き

さて、次のパラメーター、レシオを考えてみましょう。
おさらいですが、
スレッショルドを超えた部分の音量を何分の1にするかというのがレシオでしたよね。



そうすると、先ほどの図では赤線より上がレシオの対象となる範囲。
はみ出した部分を、2:1だったら半分になるし、5:1だったら5分の1にします。



仮にリミッターとほぼ同じ効果のスレッショルドを超えたものは全て圧縮する、
∞:1の設定だとこうなります。

comp-limit



赤線のスレッショルドより上はスパッとカットされていますね。
カットすると切れ目が鋭くなります。
そうするとノイズっぽい音になるワケです。



コンプレッサーの役割としては音を平均化させるというのがあります。
こうして大きい音をスレッショルドで指定して、
それ以上をレシオの設定値の音量にする。


その結果、音が平均化されていくのです。



スレッショルドにも満たないレベル部分はコンプはかかっていないので、
オートメーションでボリュームを書いて持ち上げます。




アタックの動き

アタックの意味はこうでした。
「スレッショルドを超えて何秒後にコンプレッサ-を動かすか」
その秒数指定がアタックになります。


画像でみてみましょう。

comp-attack



赤線スレッショルドを超えた文字の部分が若干残っているのがわかるはずです。


ccom12



ここではアタックを100msec(0.1秒)にしています。

つまり、
スレッショルドを超えた0.1後にコンプレッサーを動かす。
という意味になります。

ccoom



音の最初の部分が強いと勢いのある音にも聞こえるので、
そういったニュアンスがほしい&音量をまとめたい、って時に設定します。






リリースの動き

リリースはアタックの逆の動きです。
スレッショルドを下回った何秒後にコンプを停止させるか。

(わかりやすくアタックは0、レシオは∞にしています。)
comp-rere




赤線スレッショルドを下回ったあとの文字も若干消されています。
その部分もコンプがかかっている状況です。

ccom12

rre



まとめ

いかがでしたでしょうか。
このイメージを頭で思い浮かべてください。


コンプレッサーは音の変化があまりないエフェクターなので理解しにくく、
上手に使いこなせないものでもあります。


こうして図でイメージすることで、だんだんわかってきたのではないでしょうか?(*´∀`)

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