【EDM】Big Room House(ビッグルームハウス)の作り方

よっしゃ今回はEDMの中の「BigRoomHouse(ビッグルームハウス)」の作り方を見ていきましょうそうしましょう。
このジャンルはいつも聞いているけど実際に作ったことがなかったという闇ジャンルww
でも作ってて楽しかった。

てかずっとビッグルームビッグルーム言ってたけど、「ハウス」って付くのね!初めて知った。笑

さて、BigRoom House(ビッグルームハウス)の作り方、はじまりはじまり!


Big Room House(ビッグルームハウス)とはどんなジャンル?

Big Room HouseはEDMという大きな括りの中のジャンルなのかな?
基本的には4つ打ちでビルドアップがあってドロップがあって~、という定番の構成で成り立ってる。

特徴的なのは「ドロップ入ったらキック+シンセ等だけになる!」というのが個人的な解釈。笑
盛り上がってー盛り上がってーーーかーらーのーー!

キックどんどん、シンセorパーカッションのメロディって感じ。
スネアとかハットは最初は無しね。

で、その時のメロディにリバーブが深くかかっているから大きな部屋で鳴っているように聞こえる。
だからBig Roomなんじゃないかなと思うのです。

これは音数が少ないから出来る事で、プログレッシブとかあの辺だとリバーブがたくさんかかってる感は聞き取りにくい。
だからポイントとして音数を減らす、というのがこのジャンルを作る上でのコツなのかもしれない。



Big Room Houseの音色・構成のメモ

さっき書いた通り、ドロップはキック+メロディのシンプル構成。
そこから徐々に音が増えていく。

ドロップのメロディは①シンセのメロディ②パーカッション系のメロディの大きく2つに分かれている。
どちらもリバーブが深めにかかっているとそれっぽい!
※シンセ系はあまりリバーブがかかってないのもあります。ブリブリゴリゴリ系のmassive辺りの音は勢いが弱くなるからね。主にパーカッション系だと深めにかかっているのが感じられるかも!

キックの特徴

もう一つ重要な特徴!
「ドロップ部分のキックは余韻の長いものを使う」

「キックは余韻の長いものを使う」

「キックは余韻の長いものを使う」

テストにでるよこれ!


ということでキックの音を比べてみましょう!



①普通のキック


②Big Room Houseのドロップに向いてるキック


画像にするとこんな感じ。
明らかに②の方が余韻が大きいのがわかるはず。

kickpic2

※このキックの作り方はよくわからないのでサンプル素材を買った方が早くて良い感じになるよww


なぜキックは余韻の長いのを使うのか

Big Room Houseはシンプルさも重要になると思われる。
で、シンプル=音数が少ないということでもある。

この余韻の長いキックを使うことによって【キックなのにベースの役割もしている】ということになるのです。
その結果、ベースを打ち込む必要もなく、シンプルな構成でありながら低域も迫力もしっかり共存した曲になる、という仕組み。

低いところでキックが。
高いところでメロディが。
その隙間が空いている感覚を楽しむジャンルがbigroomじゃないかなと思います。

だからこそビルドアップはめちゃくちゃ盛り上げて盛り上げて、が必要。
めっちゃ上げてめっちゃ落とす。
その感覚だと作りやすいはずです。

※ドロップ以外はベースラインが必要になるので、似た音で余韻が長くない普通のキックを使う方がベスト。
ドロップとそれ以外では違うキック、2種類が存在するってことね。
その方が逆にメリハリもつくし、何よりベースラインと長い余韻がぶつからないで済む。

※キックの音にも実は音程(キー)があって、そこを合わせる必要もある。
ここは後ほどまとめます。

スネアの特徴

Big Room Houseに限らず、EDMの作りかたの特徴としてはスネアの音に「ビッグスネア」というものがあって、それを入れると良い感じになります。



bigsnare

この「しゅびばーーーんん!!!」ってなってるスネアがビッグスネア。
これも作るの大変だから買った方が楽ちん(*´∀`*)


ライドの特徴

こっちもBig Room Houseに限らず、EDMではよくある作り方だけど「ライドシンバルはキックと同じタイミングで鳴らす」というのが定番。




ride


Big Room Houseのサンプル曲

今回のサンプル曲はこいつです。



【BigRoom Houseの作り方】ドラム編

今回はキック、クラップ、ハイハット1個、ビッグスネア、ライド、ドラムループそれぞれ1個。
あとはクラッシュとかリバースシンバルとかを多用して作ってみました。


ここにyoutubeのせるよてい!



【BigRoom Houseの作り方】シンセ編

シンセはmassive1個で作ってみた。
シンセ→オーバードライブ→サイドチェイン(OneKnobPumper)で打ち込んで一度それを書き出して波形編集の流れをしてます。


massive 上が打ち込んだトラックで、下がオーディオ化したトラックね。

波形自体をいじって細かい間やグリッジ感を作ろうかと。
で、この後にリバーブを足しています。


【BigRoom Houseの作り方】ベース編

今回はベースは入れてませんww
上にも書いたとおり、ドロップ部分はキックがベースの役割もしてるよーって解釈だからです。
ドロップ以外の部分だったら入れるけどね。

ベース無くても低域がしっかりしているのはわかるはず。
キックのおかげだね。ありがとうキック。



【BigRoom Houseの作り方】スタブ編

なんか寂しかったのでスタブ(っていうの?わかんない)を入れてみました。
メインのメロディとは違う部分でメロディっぽい音があると深みがでるかと思ってね。
音程はあんまり変わらないけどww


stab
stab2
最後はピッチベンドかけて上昇する音にしてます。
打ち込みも「G3(ソ)」が中心で途中「G4(ソ)」に上がるけど基本はこの音程のみ。
理由はこの曲のスケールをGメジャーにしているから。
なので実はキックの音もスケールにあったG(ソ)のキックを使ってるんです。
同じ音程なのでズレた感はしないでしょ?

音数が少ない分、こうして音程には気を付ける必要があるんです。
特にキックはね!
重要なキックの音が曲のスケールからズレていたら、ずっと音程がズレた気持ち悪い状態が続くってことだから。
大事大事。

あとこのスタブを入れた理由に、「グルーブの補正」という意味合いももっています。
ドラムたくさん+シンセの部分がどうしてもノリにちぐはぐさが出てしまってww
「どうしよー泣」ってなって、ドラムとシンセの接着剤的に、中和するようにこのスタブを入れたんです。
最後にサンプル素材あるから取り込んで聞き比べてみてね!


【BigRoom Houseの作り方】声ネタ編

声ネタは英語もわかんないし、かっこよさげなのを散りばめただけww
ポイントとしては男女の声いれてバリエーション感をだしたところかな?




BigRoom Houseサンプル無料ダウンロード

今回のサンプル曲のデータをダウンロードしてDAWに取り込んで見てくださいな。
※声ネタのデータはありません。

【Audio】※BPM129
・BigRoomHouse-Drumloop
・BigRoomHouse-Drums
・BigRoomHouse-percusion
・BigRoomHouse-stab
・BigRoomHouse-synth

【MIDI】
・synth-MIDI.mid
・percusion-MIDI.mid
・stab-MIDI.mid

【MASSIVEプリセット】
※ver1.4.1で作成。
※シンセの音です。
・BIGROOM-preset.nmsv

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まとめ

大きな部屋に住みたいww
Big Room Houseの作り方、いかがだったでしょうか?
今度はドロップがパーカッション系のやつも作ってみようかな。
その時はまた載せますね!
お楽しみ(*´∀`*)

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