【簡単作曲テク】4つ打ちリズムにグルーブ感を出すサンプル重ね技!
こんにちは、イトゥーです。

「グルーブ感のある曲が作りたい!けど全然それっぽさがでない!」

MIDIで単純に打ち込むだけではどこか味気ないんですよね。
スウィングを加えても何か違う。
ノリやグルーブ感を出すのってちょっと難しいんですよね(泣)

 

今回はめちゃくちゃ苦しみまくった時に僕が編み出した方法をご紹介します。
超簡単にグルーブを出せる実践的なテクニックですよ(*´∀`*)

この方法はツイッターでもご紹介しました。
 
基本的なビートに、キック以外のループ素材(僕はTOPと呼んでます)を2種類重ねると偶然的なグルーブ感が生まれるのでオススメ😊
簡単にかっこよくなります!

そこから曲のインスピレーションが生まれるので、ずば抜けた作曲才能が無い僕はひたすら試行錯誤を繰り返しています。
かっこよければOK!
 

使うのはトップ(キックなしのリズムループ)のサンプリング素材を複数重ねる事!
これだけで一気にグルーブ感が生まれます。
まじです。

 

 

早速聞いてみよう

今回はソフト音源のXpand2に含まれているプリセットHouse setを使います。
まずはシンプルに4つ打ちのリズムパターンを作ってみました。

 






ベタ打ちです。
味気無いしグルーブ感は全然ないですよね。

 

ここにサンプリング素材3つを用意してみました。
早速重ねたらどうなるか聞いてみましょう!




■素材A+B+C+ベタリズム



テックハウスっぽいグルーブ感が出ましたね。
このような感じでサンプリング素材を重ねると簡単に素早くグルーブ感が出ます。

 

僕は高頻度でこの重ね技を使います。
簡単で予期せぬグルーブ感からインスピレーションを得やすいメリットもあるからです。

 

ポイントとしてはキックがないサンプリング素材を使う事です。
キックがある素材だと打ち込みのキック同士が重なり、ぼやっとした低域になるんです。
あと単純に音量管理がしにくいという点もあります。
キック無しの素材を使うのをおすすめします。

 

トップを重ねると起きる予測不能なリズムを生かす。

上記でも少し書きましたが、素材を重ねる事によってより複雑で予測不能なリズム感が生まれます。

この”予測不能”というのも作曲・トラックメイクには積極的に取り入れるべきだと考えています。
というのも予測不能なリズムからインスピレーションを受け「あ!こういう感じにしよう!!」と思いつくことがあるんです。

僕場合、リズムに限らずシンセの波形がDAW上でズレているのに気が付かず再生し、逆にかっこいい印象になったのでズラしたまま完成させた曲もいくつもありますからね。

 

トップのループを2つ重ねてグルーブ感を出しつつ、浮かんだインスピレーションからシンセを組んでいく。
僕の場合はこの制作手順が多いです。

最初にシンセを組んでもいいのですが、リズムが組みにくくなったり、グルーブ感を出しにくい状況になってトータルで時間がかかるし満足いかない結果に終わるんですよね。

 

曲の骨格となるグルーブ感を含んだリズムを最初に設計しておけば、シンセやベースを入れても破綻しにくい&まとまるといういい結果につながるんです。

 

トップを組む時のコツとしては試行錯誤のみ。笑

2つ重ねると逆にノリが悪くなったり、ごちゃっとする可能性もあるんです。

ここは実際に色々な組み合わせでやってみないとわからない部分ですが、ポイントとしては”異なる性質のループを重ねる”といいかもしれません。

 
・音数が多いループ+音数が少ないループ
・ハットを含まないループ+ハットがあるループ
・高域多めで音数が多いループ+中域多めで音数が少ないループ
 

このように違った性質のサンプリング素材を重ねると効果的です。
似たようなものだとぶつかって音同士がケンカしますからね。

 

試行錯誤するには数多くサンプル素材を所有している必要があります。
買ってもいいですし、今は無料でゲットできる素材も数多くあるのでストックしておくといいでしょう。

 

 

<h2>まとめ</h2>
今回のサンプリング素材を重ねてグルーブ感をだす作曲テクニックは4つ打ちではないものでも使えます。
テンポがゆっくりなものでは難しいかもしれませんが、ある程度テンポのある曲だったら問題ないはずです。

とても簡単なのでぜひお試し下さい(*´∀`)