【浮気厳禁】DTM上達のコツは「DAWを変えてはいけない」ってマジ大事。
こんにちは!
作曲の上達のコツは何だかご存知でしょうか?

技術、音源の質、経験など様々なものが考えられます。
でも僕は「現在使っているDAWを使いこなすこと(DAWソフトって変えてはいけない)」と考えています。

これには高価なシンセも、何十年もの作曲経験も必要ないですよね?
現在使っているものを使いつつけるだけですから。
追加でお金がかからないので、作曲の経験が浅い段階こそ強く意識するべきだと思っています。

 

作曲の上達のコツはDAWを使いつづけることがなぜいいのでしょうか?
その理由を今回の記事で書いていきます。

 

頭の中のイメージをいかに正確に、早く音にできるかが作曲だから。

作曲はセンスも才能も確かに必要かもしれません。
でもそれ以上に「頭に浮かんでいるイメージをいかに正確に、素早く音として表現できるか」が重要だと思っています。
パソコンでの作曲の本質
脳内イメージをいかに早く、正確に音に落とし込めるか。

 

 

どんなに脳内で素晴らしい曲のイメージが浮かんでも、それを音楽としてスピーカーから鳴らさなければ意味がありませんよね。

ソフトの説明書を読みながら「あれ?ここはどうするんだっけ?」と操作段階でもたついていると、その間に頭のイメージも変わってしまいます。

「ここはもう少しフィルターをかけてこもった音にしたいな」と思った時に、操作方法を熟知していれば狙った音にすぐ修正、再現できるはずです。

「EQでここの周波数をもうちょっと上げたいな」と思った時も同じ。
どのプラグインをどういう風に操作すれば狙った効果が得られるのか把握していればこれもスピードが速いです。

 

もし使い方や操作方法を把握していない状態だと、まずプラグインの立ち上げ方→操作の仕方などをネット調べたり〜と進めていくので時間がかかります。

次第に頭に浮かんだイメージが忘却の彼方へ。
インスピレーションもテンションも失う。
いつまでたっても曲が作れないという一番嫌な結果になってしまうんですよね。

正確さとスピードの2つが作曲には重要な要素。
この要素を実現するには「そのDAWの使い方をどれほど熟知しているか」が影響しているんです。

 

同じ時間で試行錯誤の回数を増やせるから。

また、試行錯誤をする回数も作曲には必要不可欠な工程です。
壁にぶつかることなくビシッっと曲が完成できればいいのですが、そうそうできる事ではありませんよね。

「ここは違う」「こことあっちを逆にしよう」「うーん、もっと良い展開はないものか」とめちゃくちゃ悩むんです。
試行錯誤をしながら曲を作り上げるんです。

同じ時間で2回の試行錯誤と、10回の試行錯誤、どちらがより理想に近づけることができるのか。

センスももちろん大事ですが、いかに素早く数多くのパターンを試してお気に入りの音にできるかもめちゃくちゃ重要なんです。

あなたが作曲経験が少なく、なかなか曲ができない!と苦しんでいる場合はこの試行錯誤の回数が極端に少ないのも原因の1つになっているかもしれません。

例えば曲の間奏のシンセソロを作るとします。
僕の場合、頭がオーバーヒートするまで何パターンも作ります。
クソみたいなリフでもすべて”アイディア”としてひねり出します。

ドツボにハマって上手くいかず悩んで気持ちが折れたりもします。笑
でもその後、ふと一番ベストなリフが浮かんだりするんです。

どんなに数を出しても最終的に1つに絞る必要があります。
だからこそ、より良いリフが浮かぶまで試行錯誤して回数を増やす必要があるんです。

短時間で、回数多くアイディアの種を出す。
こういう苦しい工程の後に納得いくメロディの花が咲くのです!!

 
DAWを使いこなすメリット
DAWを使いこなせる=試行錯誤の回数が増える=ベストな曲になる確率も上がる。

 

 

 

DAWを変えると1から覚える必要があって時間が無駄だから。

僕は音を鳴らさなくても「どこをどうすればイメージ通りの音が出るか」を大体予測で操作できます。
ableton限定ですけどね。

これが例えばcubaseで作曲をやろうとした場合、スピードとクオリティは絶対に下がる自信あります。笑
使い方わからないので1からソフトの操作方法を覚えなければいけません。

分からないことも調べて出ればいいのですが、なかなか解決しない時はどうすればいいんでしょうか??
サポートに連絡してもいいかもしれません。
さてそれで何日経過するでしょう。

そうしてる間に曲を作ってしまった方が上達の道は早いと思いませんか?

 

今は便利な機能を数多く搭載したDAWがありますが、僕は乗り換える気はありません。
スピード低下とテンション低下につながり、確実に曲のクオリティを落とす自信があるからです。

 

 

DAWが変わっても作れる曲が変わるわけではない!

最新のDAWは色々なエフェクトや音源がついているので「このソフトを手にすれば一気に作品のクオリティが上がるのでは!?」と希望に心踊ります。

でもそれは錯覚なのです!!!

 

DAWが変わってもあなたが作る曲は同じ。
なぜなら頭に浮かんだイメージや感覚をパソコン上に表現するのが作曲だからです。
あなたの脳みそが入れ替わらないのに、DAWを変えて曲がかわるはずはないんです!

例えばパソコンのソフトではないですが僕は以前ElektronのAnalog Rytmを買いました。
ハードのドラムマシンです。
オークションで10万円ぐらいしましたね。

なぜ買ったのかと言えば「これを買えばめちゃくちゃかっこいい曲が作れそう!」と思ったんです。
色々YouTube動画も見て、納得いくまで調べつくしていざ購入!
手に取った時の感動は忘れません!

 

だがしかし!!
内心気づいていたんです!
認めたくないですが感じてしまったんです!

「あぁ、いくら高価な機材でもやはり自分らしさが出てしまう。作る人が同じなら根本的な変化はない」のだと。
その前に買ったNovation circuitというグルーブボックスでも間に合うようなパターンしか作れなかったんです。

正直別にこれだったら10万だして買わなくて良かったんじゃないかと思ってしまいましたよ。笑

と同時にソフトが変わるから曲が良くなるというのは錯覚なんだなというの事実を認識しました。

 

もちろんエフェクターなどによって多少のクオリティアップはあるかもしれませんがよくて20%向上とかそのくらいでしょう。
やはり同じ人間が曲を作ろうとしている以上同じなんです。
その作曲という工程の段階をいくら変えたとしても最終結果はあまり変わらないのです!

 

曲が作れないからといって他のDAWに目移りしていても根本的な「曲が作れない」という悩みの解決にはつながりません。

センスがないからといって作曲を諦めたくなるのも間違いです。
何よりも今現在使っているDAWの操作スピードを早くする努力を優先的にするべきです!!

すると不思議に作曲が上達します。
これはマジで体感してるので間違いないです。

 

まとめ

色々と思いをぶつけましたが、ほんとDAWやプラグインやシンセなどの操作を覚えると早いしクオリティも上げられるはずです。

僕も初心者の時は色々手を出してましたよ、浮気性なので。笑
Flstudioもcubaseも触ってます。

新しいバージョンのcubaseなんてコード進行をサポートする機能もあるんですよね?
めちゃくちゃ欲しい機能です!

でもabletonに一途なので我慢します。泣

■頭のイメージを正確に音として表現するのが作曲。

これは常に意識しておきたいポイントだと思います。