作曲編曲の勉強はヤマハぷりんと楽譜がおすすめ!MIDIを各パートに分解するフリーソフトも紹介!
作曲や編曲の勉強には「ヤマハぷりんと楽譜」でMIDIデータを購入し、DAWに読み込んで構成を徹底的に学ぶのもおすすめです。
値段はかかりますが、耳コピでは得られない正確性、時間短縮を実現できます。

さすがヤマハなだけに最新のアーティストの曲から懐かしい曲まで幅広いジャンルを取り揃えています。
MIDIデータとして販売されていない曲もあるので注意が必要です。

また、安いからと言ってMIDIデータの買いすぎにも注意です。笑

 

今回の『ヤマハぷりんと楽譜で作曲編曲の勉強がおすすめ』という内容を以前ツイートしました。
文字数が足りなかったのでこの記事で補足します。
作曲の勉強には耳コピもいいですが、「ヤマハぷりんと楽譜」でMIDIデータを1曲300円で買って曲の構造を分析するのも圧倒的におすすめです✍️
所有している音色に置き換えたり、アレンジを加えたりと自由度が高いのが魅力。
耳コピでは判断できない音作りを手軽に学べます。
【HP】
https://www.print-gakufu.com/

MIDIを各パートに分解するフリーソフトが必要になる。

ヤマハぷりんと楽譜でMIDIデータを購入し、いざDAWに取り込もうとすると問題が発生します。
それは『全トラックがまとまって1つのトラックになっている』というもの。

MIDIデータには【Format 0】と【Format 1】と【Format 2】の3つの形式があるのですが違いは以下です。
※Format 2はあまり使わない?みたいなので割愛します。
Format 0
楽器パートが1つのMIDIにまとめられているフォーマット
※ヤマハぷりんと楽譜で購入するとこのフォーマットになっています。

Format 1
楽器パートが別々になっているMIDIフォーマット
※DAWに取り込んですぐ使いたいならこっちのフォーマット状態がベストFormat 2

cubaseユーザーなら「パートを分解する」という操作項目があるので一発変換できますが、それ以外のソフトを使っている場合は一度外部で変換をする必要があります。

 

変換しないとこうなります(泣)



 

ExSMFでMIDIのパートをバラバラにする

ドラッグ&ドロップで一発変換できるフリーソフトをご紹介です。
ダウンロード
ExSMF:SMF(標準MIDIファイル)抽出,フォーマット変換&展開
Vectorよりダウンロードできます。

>> https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se071581.html

まずは設定

このソフトはインストールする必要がありません。
フォルダに解凍後、EXSMF.EXEをダブルクリックします。
設定画面が出るので処理モードを『SMF Format 1 に変換』を指定します。
その次の項目は上のボタンが選択されているはずなのでそのままでOKです。

変換をしよう!

MIDIデータを開く部分がないので戸惑うかもしれません。
でもご安心を!

EXSMF.EXEに購入したMIDIデータを直接ドラッグ&ドロップすればOKです!

 



 

すると処理が終了しましたとウインドウが表示されます。

変換前のMIDIデータと同じ場所に【_名前】とアンダーバー( _ )が付いたMIDIファイルが生成されるはず。
それがFormat 1になったトラック別々に分けられたMIDIデータです。

あとはDAWにぶち込みましょう!!

 



 

MidRadio Playerが凄い!

MIDIデータを簡単に再生できるヤマハのフリーソフト『MidRadio Player』も合わせてダウンロードしましょう。
購入したデータの音楽をコード表示や楽器のON/OFFを切り替えて聞くことができる優れものです。



 

作曲・編曲の勉強をする上では楽器パートのON/OFFを設定できるのは嬉しいですよね。
じっくりと構成を把握することができます。

しかもわざわざDAWに読み込んで音色を割り振って、といった手間もかかりません。
しょぼい音源ではありますが、このプレイヤーを通すだけで手軽に再生できるのは非常にありがたいです。

ダウンロード
>>http://download.music-eclub.com/

今後販売される曲も掲載されています。

この記事を書いていて見つけたのですが、ヤマハぷりんと楽譜HPのトップページ一番下には『楽譜配信予定』というページへのリンクがありました。

最新曲へのチェックはこちらも活用してみて下さい。

 

楽譜配信予定ページ
>>https://www.print-gakufu.com/next/

 

まとめ

今回は作曲・編曲の際に使えるヤマハぷりんと楽譜をご紹介しました。
音色を自分の持っているものに変えて、誰かに歌ってもらったデータも読み込めばミックスダウンの練習にもなりますよね!

低価格で幅広く学べるのがこの方法のメリットです。
ぜひ試してみて下さい!